改善と工夫を重ねながら安全で高い品質を維持するものづくりの要
製品が出来上がる最終工程のため、着実に納品まで完遂する事が重要な部署です。
印刷オペレータや成形オペレータなどそれぞれ技術を持った人が協力して仕事をしています。
POINT
1
OJTが充実しているから確実に仕事を習得できる
POINT
2
ワークライフバランスが取りやすい
POINT
3
関わった製品が店頭に並ぶので、やりがいに繋がる
POINT
4
清潔な職場
製造機械の調整や段取り
金型を取り替え、機械の温度を調整するなど製造に入るための準備を行います。
印刷機の調整
製品に、多色印刷を行うための機械の調整を行います。
製造
機械を操作し、製品を製造します。成形条件や機械の状態をよく観察する事でロスが少なく製造できます。
検品・仕上げ作業
品質マニュアルを見ながら測定やチェックを行い、仕上がりに問題がないか確認します。
入庫・出荷作業
納品数が合っているか確認し、運送中に製品が破損しないように梱包します。また、納品日までにお客様の手元に届くように運送会社の手配を行います。
新製品の立ち上げミーティング
新製品を製造する前の会議を他部署と行います。製造に関わる内容を情報交換します。
黙々と仕事をする力
真面目にコツコツ作業するスキルが身に付きます。また、納期を守れるように作業する事も大切です。
品質を見定める力
温度、機械の状態などの影響で微妙に変化する製品の仕上がりに気付ける観察力が身に付きます。わからない事や気づいた事は先輩に聞きながら、経験とともに身に付けていくスキルです。
柔軟な考え方
仕事の効率化やミスを防止する工夫、トラブルがあった場合の対応など、作業全体を見渡しながら柔軟に対応できるスキルを身に付けていきます。