真空成型品を生産しています。
機械を操作し、製造に従事しています。
新卒で初めての就職で、最初はドキドキしていましたが、先輩がフランクで優しく、堅苦しい感じもなく、話しやすくてとても過ごしやすい職場です。
高校生の頃に会社見学で訪問したのですが、一番の決め手は雰囲気が良かったことです。また、その際にプラスチックを製造する機械を見せてもらったのですが、身近な製品(ブタメンのカップ等)を作っていて、すごいと思ったことも印象に残っています。
機械の調整等で数字を扱うことが多かったですが、何度も繰り返して慣れることで覚えていきました。
生産機の調整が難しくて、最初はしっかりと形ができていなかったりすることがあるのですが、その際に、機械の温度や、プレス機で挟んで成型するときのタイミング、空気を冷やす等の調整を行い、良品を作れたときです。
季節によって機械の調整の加減が変わるので細かい調整が必要です。
1つ目は、クレームを出さないことです。不良品が製造の過程で発生することは仕方がないことですが、それを流出させないように気を付けています。
2つ目は、取り扱っている機械が扱い方によっては大けがをする可能性があるものなので、機械の安全バーを必ず使用して怪我をしないように細心の注意を払っています。
3つ目は、コミュニケーションを取ることを大事にしています。しっかりと声に出して情報伝達をして、理解してもらうことを大事にしています。
今後は主任のポジションに就くことを目指しています。今は先輩が行っている業務の中でわからないこともあるので、できることを増やせるよう日々勉強しています。
1つ目は、真面目な人が向いていると思います。適当さや大雑把さがクレームにつながることもあるので、細かいことも一生懸命頑張れる人には向いている仕事だと思います。
2つ目は、人に頼れる人も向いていると思います。自分だけでどうにかしようとせずに、わからないことがあったら周りの人に相談して、周りの人の意見を聞き入れながら解決策を考えていくことも大事だと思います。一人で抱え込まずに周りを頼ってください。
メリハリが付けられることも大切です。
失敗を恐れず、前に進もう。
近畿シコーで一緒に身近な製品を作りましょう。
家でゴロゴロすることも多いですが、日曜日は友達とカラオケをしたり、中型バイクに乗ってツーリングをしたりすることもあります。
京都周辺では、宇治川ラインを走るのが気持ちいいです。